2014-01-05から1日間の記事一覧

境界線のあれこれ 21 <ノンフィクションとフィクション>

1990年代は、私自身が「自然なお産」に傾倒していました。 「手を出さずに待てばたいがいのお産は無事に終わる」という考えに強く影響を受けていました。 そのような時期に吉村昭氏の本に出会ったことが、もしかしたら私を引きとどめてくれたのかもしれない…