温かくて美味しかったはっと汁のおかげで元気になり、「もう歩けないかもしれない」と思うほど疲れていたのに再び元気になり、あと1kmを歩きホテルへと向かいました。
八戸城跡のそばに残る古い門や、昔のお城を中心にした街であったことがわかる説明書きがあちこちにありました。JR本八戸駅の方へ、下り坂になっています。馬淵川の段丘の上にお城があったようです。
*細かい区分の天気予報*
遠出をした時に楽しみなのが、ホテルでその地域のニュースや番組をみることです。
都道府県境とも違うその地域の境界線があることも興味深いですね。
天気予報もその場所に行ってみないとわからない分け方があるので、必ずみています。
青森県の天気予報が始まり、思わず写真を撮りました。
「弘前」「藤崎」「田舎館」「黒石」
「西目屋」「大鰐」「平川」
「外ケ浜」「今別」「蓮田」「平内」「青森」
「大間」「風間浦」「佐井」
「むつ」「東通」「脇野沢」
「横浜」「六ヶ所」「野辺地」「東北」
「七戸」「十和田」「十和田湖」
「三沢」「六戸」「おいらせ」「五戸」「新郷」
画面が変わるたびに、「八戸はまだか」と待っていてようやく最後に出ました。
「三沢」「八戸」「南部」「田子」「階上」
10月下旬でもっと寒いかと思ったら、翌日の予報は18度でしたが、低気圧が通過した直後なので「三陸沖の海上は風速30m」のようです。
それにしても一つの県内を35区に分ける天気予報に驚きました。
別の天気予報では「下北」「三八上北」「津軽」という分け方もありましたが、実際に生活してみないとわからない、天候の境界線が興味深いですね。
遠出をするようになって、一度訪ねた場所の天気予報も気になるようになったのですが、帰宅してからは「青森」と一括りでしか天気予報が伝えられないと、ちょっと物足りなく感じています。
「生活のあれこれ」まとめはこちら。