唐突なタイトルですが、これもまた私のやり残した宿題のひとつです。
初めてこの言葉が記憶に残ったのはかれこれ30数年前で、検索すると1980年代にはすでにニュースでは話題になっている用語のようでしたが、経済に疎いまま過ごしていました。
川や用水路そして田んぼなどあちこちを散歩しているとなぜかこの言葉が思い出されて、どんな歴史があったのか勉強し直さなければと思うのですが、ちょっと敷居が高いというか、文献を読んでも目が滑りそうでそのままにしてきました。
最近骨太が使われ始めた頃のことを回想することが増えました。
そして1996年の日銀の報告に「内需拡大」が書かれていたのを見つけました。
あの頃が何かの転換期であり、「内需拡大」は「骨太」に対になる言葉のように感じ、しっかり勉強し直さなければいけないのではないかと思い始めました。
ということで、きっとぼちぼちですが書くことが出てきそうなのでまとめを作ることにしました。
中学生くらいの経済のレベルの宿題ノートです。
<2025年>
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