ひさしぶりの「目から鱗」ですが、意味不明なタイトルですね。
パソコンをMacに変えてから数年経ちました。すごい諸機能はほとんど使いこなせていないのですが、マップを見ているだけで楽しいパソコンですね。
行ったことのある街も、行ったことがない街も、マップの航空写真に切り替えて拡大したり縮小していると、まるで鳥の目や虫の目になった気分で、自由にその地域を行き来しているかのようです。
その航空写真をぐ〜んと縮小していったら、なんと丸い地球儀の写真になることを最近、初めて知りました。
その写真をスクロールすると、本物の地球儀のようにくるくると画面が動きます。
まるで、宇宙船から地球を見ているようです。
最近、昔懐かしい地球儀が欲しくなっていたのですが、数年もすると国境や国名が変わる可能性があるので躊躇していました。
Macの「地球儀」には国名も国境も引かれていません。
写真だけなので、山や川や湖、海といった地形だけです。
そして、立体の地球儀のように北極が上側で固定されているわけではないので、自由自在に球体のどこを頂点にもできるのです。
どこまで地球を縮小できるのだろうと試してみると、周囲に星が見え始め、最後は直径6cnほどの地球の写真で止まりました。
あ〜よかった。
なんだか、そのまま地球が宇宙の果てまで消えるような画面だったら怖いなと思ったので。
しばらくは、この地球儀をくるくると眺めて、世界中の川や海を眺めて時間を費やしそうです。
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