「目から鱗」まとめ

いつ頃からかわからないのですが、「目から鱗」という言葉への感じ方が大きく変化しました。


20代とか30代の頃まででしょうか。
目から鱗」は、「すごい」という感嘆のニュアンスでした。


ところが最近では、どちらかというと「ああ、そういうことだったのか」と自らの思い至らない部分にハッとしたり、自分が思い込んでいたことに気づかされて、赤面したくなるような気持ちが一緒に浮かんでくる言葉になりました。


そんな変化を思い返しながら書いています。


<2014年>
1. 思い込みから解放される一瞬
2. 液状乳児用ミルク
3. 思考停止
4. 終わってみないと正常かどうかわからない
5. 予断を持たないで見守ることー観察すること
6. 失敗学
<2015年>
7. キュウリの切り方
8. 次世代の乳児用ミルク
<2016年>
9. 陰謀論
10. 水にありがとう
11. 個人的体験談
<2017年>
12. フィルハーモニー
<2019年>
13. 地球儀になる
<2020年>
14. 武蔵野線
15. ヘタウマ絵
16. 「水難救助とは上陸させること」
<2023年>
17. 「戸籍にフリガナがない」
18. より正確に物事を知るきっかけ