「気持ちの問題」 まとめ

ニセ科学の議論で出会った「気持ちの問題」という言葉から、思いついたことを書いた記事です。


そもそも「気持ちってなんだろう」「それはどこから生み出されるのか」と考えただけで、ブラックホールに落ちていくように気が遠くなりそうになります。


やっかいだけれどおもしろい。
でもやっぱり、人間社会の面倒さはこれに行きつくのかもしれませんね。


そんな「気持ちの問題」の過去記事です。

1. 距離感が縮む
2. 日の丸と君が代
3. 一勝九敗
4. シュールな光景
5. 感情とデーターを切り分ける
6. マナーやルールは社会の気持ち
7. 「発信する」という言葉が苦手
8. 煽動されない
9. 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
10. 好きか嫌いかが、正しいか間違っているかになりやすい
11. リアリティのない現実「さて死んだのは誰か」
12. 「赤ちゃんと母親が一日中24時間、一緒にいられるようにすること」
13. 自分の身に置きかえる
14. なぜ代替療法が良くみえるのか
15. 悩むでもなく考えるでもなく・・・
16. プライドというやっかいなもの
17. あまのじゃくと認知バイアス
18. 「母になる」こと
19. グレーゾーン問題
20. 清潔・不潔に感じる境界線の変化
21. 何に対して苛立っているのか
22. 「孤独死」とは
23. 孤独の感じ方
24. 正義感のゆくえ
25. 茶番劇
26. 不安とは何か
27. 不安が共鳴しあうと社会は思わぬ方向へ向く
28. 人とは違う産み方をしたい
29. 時間が必要なこと
30, 「東京グッドマナー」と聞いて気恥ずかしい気持ち
31. 「恥ずかしい」という気持ちはどこから何に対して出てくるのだろう
32. 羞恥心と客観的に物ごとをみること
33. 子どもの頃に客観性を教わること
34. 父と娘
35. 何か気になるなあ
36. 「夏の一定期間」の秘策ってなんだ?
37. 通勤電車の快適性
38. 菜の花事件
39. 全体の色と個の色
40. マナーやルールはどのように変化し広がるか
41. 一人でいられるということ
42. 何を「怖い」と感じるか
43. 何かをしているように見える人
44. 子どもへのファンタジー
45. 時々、「奇跡」が起きる
46. 「上から目線」の10年ひとむかし
47. ヒトのグルーミング
48. 死んだらどうなるのか
49. 会話を聞かされるのが苦手
50. 小さな神をあがめたくなる時
51. 高低差がないと落ち着かない
52. 作られていく興奮
53. マウント
54. 自分の亡骸をどうするか
55. 自分が生まれ育った土地への思い
56. 自分であることの支えが必要な人
57. パンダの耳が好き
58. 郷土愛
59. ヨシと葦
60. 非常時に何かを呼びかけたくなる気持ち
61. なぜジョギングはOKなのか
62. マスクに揺れた4ヶ月
63. 公共の場の落書き
64. 「バーベキューを行う場合は相応の知識と近所への配慮が必要である」
65. ネジバナから元気をもらう
66. しょぼさの理由
67. 過酷な状況を理解しようとするのは難しい
68. お出かけの際の心構え