秋雨前線で「ひと雨ごとに涼しくなって」のはずが、暑いですね。最近は、10月に入っても30℃以上の日が増えたような印象なので、まだまだ暑い日がありそうですね。
昨年の災害と認識する暑さを体験したら、週間天気予報に35℃の日がないと物足りなく感じて、33℃とか34℃なんて平気(なわけないのですが)と思えてきそうなので怖いですね。
40年ほど前に住んでいた少し標高の高い地域で28℃で夏バテしていたことを思うと、耐暑性が鍛えられました。まあクーラー無しには無理ですけれど。
さて、またいい加減な法則を発見しました。
河童(私)は、33℃以上の日が続くと泳がなくなるようです。
一昨年までは真夏の日も、嬉々として泳ぎに行っていました。
一年を通して週に2〜3回は泳いでいるのに、昨年と今年は夏になってむしろ泳がない日が増えました。
歩いているだけで体力を費やしそうで、体力温存という感じです。
8月下旬になって32℃以下の日が増えてきたら、また泳ごうという気持ちになってきました。
33℃以上になると、生きているだけで大変な温度だと感じます。
けっこういい加減な気温に対する感覚ですが、ヤブツカツクリのように孵化の適切な温度を知っている動物のことを考えると、案外、正確かもしれません。
室内プールは空調が効いているし、水温も上がらないように維持されているのですが、外気温が高いときには無理はしないほうが良さそうです。
まあ、河童族もいろいろなので過度の一般化はできないですけれどね。
「数字のあれこれ」まとめはこちら。