泳ぐ

シュールな光景 21 「五輪会場での酒類の販売や提供一転して見送る」

「東京五輪会場での酒類の販売や提供一転して見送る方向で調整」(2021年6月22日、NHK NEWS WEB)ということになって、まずはほっとしました。 有観客やパブリックビューも「人流の抑制」とはつじつまが合わないのですが、会場での「酒類の提供」なんてもう…

散歩をする 303 古石場川親水公園

6月初旬、重い腰を上げて出かけたのは、江東区でした。 気持ちが沈んでいる時には、葛西臨海公園で海をぼーっと眺めるのもいいかなと思って、なんとなく地図を眺めていました。 そして京葉線に乗って、辰巳国際水泳場と東京アクアティクスセンターを見たら、…

河童族の季節がやってきた

いつも、空いている時間をねらって泳ぎに行きます。 だいたい常連のような人が数人ぐらいしかいない時間帯があります。 平日だし、春休みも終わったのでそろそろまた静かに泳げるだろうと思って行ったら、なんだか活気がありました。 そうだ日本選手権が始ま…

シュールな光景 20 何を危険と感じるのか

「会話する時にはマスクをつけて」は言い換えれば、「マスクをしていなければ喋らない、唾を飛ばさない」なのですが、簡単そうで難しいのでしょうか。 最近では一歩家を出るときからマスクをつけっぱなしの生活ですが、唯一外すのが泳ぎに行った時です。 水…

記録のあれこれ 92 小学校の記録

村山貯水池からの水路をたどった時に回田小学校のそばを通過したことを書きました。 この時に「めぐりた」と読むことを知っていたのは、あの小平の小さな氷川神社のある場所で知ったからでした。 Wikipedia の回田町の「地名の歴史」をもう一度読み直すと、…

事実とは何か 77 「コンタミを証明するのにもコストがかかるのです」

カレンダーに競泳大会の日程を記入し忘れているので、2月6日から7日に行われたジャパンオープンのこともすっかり忘れていました。 昨年、2年4ヶ月ぶりの復帰レースで50m背泳ぎ25秒04という記録を出した古賀淳也選手が、24秒95で優勝されていました。 ご本人…

記録のあれこれ 91 14ヶ月

だんだんと日差しが明るくなって日の入り時間も伸びるこの時期は、「もう少しで春だから頑張ろう」と元気が出るはずなのに、なんだかどんよりとしているのは、やはり緊急事態宣言が出されるほどの非常時だから仕方がないですね。 先日の106歳まで泳ぎ続けた…

記録のあれこれ 89 106歳まで泳ぎ続ける

5年ほど前の記事で紹介した、1500mを1時間で泳ぎ切った長岡三重子さんが亡くなられたというニュースがありました。 国内最高齢106歳の現役スイマー 長岡三重子さん死去 数々の世界記録をマークし国内最高齢の現役スイマーとして活躍した長岡三重子さんが山口…

つじつまのあれこれ 30 泳ぎに行っていいのか悪いのか

ようやく初泳ぎに行きました。 年末の2週間は「超」がつくほど忙しくて疲労困憊していたので、なかなか泳ぎに行けませんでした。かれこれ4週間ぶりのプールです。 太陽がプールサイドに射し込んで、水がほんとうに綺麗でした。 3月の緊急事態宣言の時には、9…

目から鱗 16 「水難救助とは上陸させること」

先月、瀬戸内海で起きた修学旅行の小学生が乗った船の事故は、全員助かったという安堵と、子どもたちの恐怖感や関係者の方々の心労はいかばかりだろう、そして救助中にも励ましあって冷静だった小学生の話に、心があれこれと乱れたままになっていました。 日…

10年ひとむかし  75 初めて録画予約を忘れた

2004年から観戦し始めた競泳大会ですが、12月3日から開催していた第96回日本選手権水泳競技大会の録画予約をすっかり忘れていたことに愕然としています。 12月開催へという記事まで書いていたのに。 ですからあんなに楽しみにしていた2年ぶりの古賀淳也選手…

記録のあれこれ 87 スポーツを客観的に言語化する

YAHOO!JAPANニュースで、矢内由美子氏の「ブランク2年でいきなり優勝。競泳の古賀淳也はなぜ劇的に復帰できたのか」(2020年12月2日)という記事がありました。 2年4ヶ月ぶりのレースについて、なぜ成し遂げられたのかと知りたかったことを取材してくださっ…

10年ひとむかし 73 災いを転機にする

辰巳国際水泳場はほんとうにたくさんの思い出が湧き上がってくるプールなので、京葉線やりんかい線でそばを通過するときには窓に顔をつけるようにして眺めています。 白い貝殻を合わせたようなデザインもおしゃれですし、それがあのわずか四半世紀で埋め立て…

事実とは何か 73 インタビューから何を受け止めるのか

辰巳国際水泳場で競泳を観戦していると、レースが終わるたびに右手の飛び込み用プールの前で泳ぎ終わった選手が取材を受けている様子が見えます。 たくさんの記者さんたちに囲まれて数分ぐらい話をしていますが、遠くなので内容はわかりません。 何を話して…

記録のあれこれ 79 2年4か月ぶりのレース

古賀選手の2日目の100メートル背泳ぎは54秒99で、「54秒台をクリアすることが出来ました」とtweetされていました。 今回の古賀選手の復帰レースを、NHKが伝えてくれていました。 意図せず禁止薬物混入で資格停止の競泳古賀 復帰レースで笑顔 2020年8月29日 N…

数字のあれこれ 66 「 25秒04」

先週末は東京都特別水泳競技会がありました。 新型コロナウイルス感染拡大のために公式試合がなくなり、選手の皆さんたちの落胆や戸惑いはどんなものなのでしょう。 そのために、東京都水泳協会による「特別水泳大会」が開催されたようです。 "Re START" 〜…

水のあれこれ 141 感染症対策と猛暑の中で泳ぐ

熱帯夜どころか夜も朝方も30度近い日が続いていて、そういえば一昨年は災害と認識している暑さと言われていたと思い出しました。 たしか一昨年は6月ごろからすでに暑かったのに比べて、今年は8月に入って梅雨明けしてからですから、まだまだ日数的には猛暑日…

つじつまのあれこれ 23 感染症をどのように理解しているのか

入場前の体温測定や個人情報を記載したカードの提出などまだ非日常的な対応ですが、意識や記憶が飛ぶこともなく元の泳ぐペースに戻ってきました。 現在は2ヶ所のプールを利用していますが、どちらもいろいろと対策を考えてくださってありがたいことです。 「…

記録のあれこれ 73 古賀選手のインタビュー記事

HUFFPOSTの6月13日付の記事に、「競泳の元五輪代表、サプリメントでドーピング違反に。『水泳を一度諦めた』古賀淳也の復帰までの2年」というインタビュー記事が掲載されました。 サブタイトルは、「未来が閉ざされた絶望感で『死』を意識した。つまづいたか…

記憶についてのあれこれ 156 意識がなくなり無意識に動いていた?

テレビから文字スーパーが消え、東京も休業要請が「ステップ2」になり、待ちに待ったプールの再開です。 まだ、都内でも休業中のプールもありますが、久しぶりに泳ぎに行きました。3月27日以来なので約9週間ぶりです。 たぶん1年とか2年ぐらい泳いでいない日…

発達する 29 「幼鳥は水に入らない」

換羽の時期に葛西水族園のペンギンのプールに行くと、水槽の端に驚くような量の羽が溜まっています。掃除をしても、してもしても追いつかないほど、溜まって行くのかもしれません。 ロワの泳ぎについて考えていたら、ロワの換羽の写真が葛西水族園のつぶやき…

観察する 68 ロワの泳ぎ

葛西臨海水族園に通うようになって6年が過ぎました。たくさんの魚の存在に圧倒されに行っています。 昨年、8月にオウサマペンギンが生まれました。 葛西臨海水族園では、2019年8月6日(火)にオウサマペンギンの「ソラ」と「レイ」の間にヒナが生まれました…

陸にあがった河童の過ごし方

昨日、3月上旬に泳いだのが最後で、かれこれ2ヶ月ほど泳いでいませんと書いたあとで、記録を読み直したら最後に泳いだのは3月27日なので、正確には「6週間ほど泳いでいない」でした。 いやはや、記憶というのはいい加減ですね。まあ、こういう自分の失敗を記…

水のあれこれ 133 プールの水を維持する

3月上旬に泳いだのが最後で、かれこれ2ヶ月ほど泳げていません。 たぶん、1年とか2年泳げない時が続いても大丈夫、と自分に言い聞かせていますと書いたのは2月20日で、まだこの時には1週間後に休校などの大変化が始まるとは思っていなかった時期でした。 な…

記録のあれこれ 66 第96回日本選手権水泳競技大会、12月開催へ

2月23日は、4月2日から行われるはずだった競泳日本選手権のチケット発売日でした。 オリンピックイヤーなので、チケットは早めにと思い、当日午後2時頃に買いに行ったところ、いつも利用しているチケットセンターの取り扱い分は会場のはるか後ろの方の席だけ…

記録のあれこれ 63 「新コロナ感染拡大スピード抑制下 水泳プール開館/休館の差と課題」

3月1日には2月29日の記事の続きがありました。 公共の室内プールをはじめ、水泳プールは日頃から感染症予防対策を徹底しています。 新型コロナウイルス感染拡大スピードを抑制するため、安倍晋三首相は「換気が悪く、密集した場所や不特定多数の人が接触する…

記録のあれこれ 62 「新型コロナウイルス渦中の水泳プール営業状況」

2月29日に泳ぎに行ったら、「3月1日から休場」のお知らせが貼ってあり驚きました。数日前にはありませんでした。 小中学校休校も唐突でしたから、この話も同時期だったのでしょうか。 ちょうど、そんな疑問に答えるかのような記事が、「新型コロナウイルス渦…

水のあれこれ 128 感染症とプール、そして「水難学」

記憶にある限り、感染症が原因でプールが休場になることは初めてで、私自身もあまり考えたことがないことでした。 あのノロウイルスやロタウイルスのように家族中で感染したり、空気感染の麻疹や水痘が流行する時にさえ、プールの閉鎖はありませんでしたから…

陸にあがった河童

街も電車のなかもひっそりとしています。あの東日本大震災のあとのようです。 今回はさらに、咳払いやくしゃみさえ耐えていることがひしひしと感じられます。 もう少し頑張れば先が見えてくるだろうと、わからない状態に耐えながらも周囲でも過剰に怖れる人…

待ちに待ったニュース

だいたい週に2〜3回のペースで泳いでいるのですが、たまに諸事情で2週間ぐらいプールに行けない時があります。 それくらい泳がないと泳ぎ方を忘れちゃったかもしれないと少し不安になるのですが、案外ふわりと体が水に馴染んで、いつもよりも抵抗もなく泳げ…