先日タイトル通りのアンケートの話題があって、ちょうどまさにそれを考えていたところなので興味深く読みました。
私の答えは「食事中の大きな声の会話」で、特に「病気についての話を他の人に聞こえるように話す」ことでした。
遠出に慣れてきて「ここでお昼ご飯や夕飯にしてみよう」というお店を見つけたり、ちょうど通りかかってふらりと入ったり、旅先での食事が増えました。
一生に一度行けるかどうかという感じですから、ちょっとドキドキしますね。
だいたい一人で食べるので、たくさんの人に美味しい食事を作り続けてきた歴史も想像したり、黙々と食事に集中しています。
近くの席で楽しそうに会話しているのはその集中力にはあまり影響しないのですが、不意に打ち破る内容が聞こえてくると食事どころではなくなってしまうことがあります。
「この間、病院に行って〇〇と診断されて…」「誰々さん、〇〇(病名)らしい」とか。
声をひそめる訳でもなく、反対に周囲に聞かせたいのかと思うほどはっきり聞こえてくることがしばしば。そしてあれこれと症状や治療の内容が続きます。
「ああ、なぜ今ここでその会話を、隣では食事を美味しく食べている人がいるのに」と理解できないものです。
ここ最近の遠出では必ず遭遇したので、かなりの確率ですね。
せっかくのいいお店だった記憶なのに、思い出すともれなくその会話が思い出されてしまうので困ったものです。
さて、その記事の結果の一番は「店員さんへの態度が悪い」でした。
そして「クチャクチャと音を立てて食べる」「『まずい』『高い』と大きな声でいう」「スマホを見ながら食べる」「大量に残す」「食べ方が汚い、こぼす」と続き、「一口ちょうだいと言ってくる」と言った結果が書かれていました。
みなさん、他人の咀嚼音は気になっても隣の人の大声の会話や笑い声、あるいは会話の内容は気にならないのかな。
店員さんへの思いやりが大事という回答の多さから、もしかして「カスハラ」へと誘導したかったアンケートでしょうか。最近、なぜか東京都が「カスタマーハラスメント防止条例」を制定するらしい話題もありましたからね。
まあ、100名ほどのアンケート(全国の20歳以上の男女を対象、男性33人、女性67人)のようですし、どんな質問内容なのかわからないのですけれど。
食事中に避ける会話はどんなふうに認識されているのでしょう。
そういえば、最近は「腸活」という言葉が料理本の題名になっていたり、料理の紹介に使われているぐらいなので、病気やら症状の話を聞いてもウッとならないのでしょか。
私は「腸」と聞いただけで、食欲減退しますけれど。
なんだかますますシュールですね。
井の頭五郎さんのように周りを気にせず集中するために、まだまだ修行が必要そうです。
「食べるということ」まとめはこちら。