30年ほど前に玉川上水を知ってから、地図を眺めているとまず水色の線に目がいきます。
少し複雑な線がある場所は、だいたい治水の歴史や干拓や灌漑の歴史があったり、そのために水の神様がいる場所だと見当がつくようになりました。
2016年ごろからあちこちを歩くようになって、水色の線に惹かれて出かけた場所の中に城址が増えてきました。
お城についてはほとんど知識も関心もなかったのですが、そんな私のチリのような経験も積もれば何かになりそうです。
ということで歩いたお城をここに記録して、これからはそのまとめに使おうと思います。
(タイトルはお城と水の関係がわかるように、本文のタイトルとは異なります。)
「水のあれこれ」まとめはこちら。