水のあれこれ まとめ(251〜)

ブログを書き始めて10年が過ぎました。2022年1月17日には「ブログを続けて10年」といった内容のことを書こうと思っていたのに、いつの間にか忘れていました。

 

ブログを書くにあたってブログ名を決める必要があったのですが、ふと思い浮かんだ「水の中」をつけた理由を水からのごあいさつ水の中、国境のない海へに書きました。

直感的につけた経緯を思い起こしながら、書いたものを公開することは自己顕示欲か、それとも当時を垣間見る記録として「庶民」に与えられた手段かという、今も気恥ずかしさとの葛藤があります。

 

タイトル名につけた「水」がいつの間にかまとめの一つになり、250記事までなりました。

100ぐらいまでいったらすごいかなぐらいに思っていたのですけれど。

裏を返せば、水についてあまりにも知らないことばかりだったということですね。

 

ということで、スクロールするのが大変になったので、「水のあれこれ」の251からはこちらにまとめようと思いました。

 

 

「水のあれこれ(1~250)」のまとめはこちら

 

「水のあれこれ(251~)」からのまとめです。

<2022年続き>

251. 土淵堰(どえんぜき)

252. 板柳の鶴田枝川堰と鶴田足水堰

253. 「岩木川とその支流の一覧」

254. 「御膳水」と「富田の清水」

255. 弘前城のお堀はどこから来た水か

256. 馬場目川と八郎潟

257. 土淵川放水路

258. 「冬の洪水」

259. 「氾濫から遊水へ」

260. 最上川と掘立(ほったて)川の間の水田地帯

261. 阿賀野川と福島潟

262. 鳥屋野潟(とやのがた)

263. 信濃川と中ノ口川

264. 緑川と白川と黒川

265. 「土砂降り」ではなかった

266. 熊本市の干拓地と水

267. 白川流域かんがい用水群

268. 梅雨前線と湿舌

269. 葛西用水路と東谷(ひがしや)分水工

270. 水喰土(みずくらいど)公園

271. 熊川分水

<2023年>

272. 「滑」

273. 二つの吉野川

274. 紀の川と和歌川

275. 和歌川はどちらへ流れるのか

276. 大門川と水攻めの太田城あたりの変遷

277. 行基様がつくった水路を歩く

278. 久米田池

279. 館林周辺の沼

280. 星川の下に「大里用水」

281. 府中崖線の湧水へ

282. 府中用水や湧水が張り巡らされている場所を歩く

283. 鶴見川沿いの氾濫原と鶴見川多目的遊水池

284. うねる

285. 沼になった将監川、印旛沼干拓と長門川

286. 富士の湧水と「泉の郷計画」

287. 後楽園用水

288. 百間川と「川除けの法」

289. 毛長堤とはどこにあったのか

290. 吉野川分水歴史展示館

291. 吉野川分水頭首工と東西幹線水路

292. 吉野川分水の円筒分水工(円筒分水工の記事のまとめ)

293. 琵琶湖と膳所城

294. 河口に建つ小浜城

295. 瀬戸内海に面した高松城

296. 那賀川と羽ノ浦

297. 那賀川北岸用水沿いに羽ノ浦古毛まで歩く

298. 阿南市の一の堰

299. 吉野川第十堰

300. 「四国三郎」の「阿呆水」

301. 「自由蛇行」によってできた地形

302. 撫養川と塩田

303. 旧吉野川と勝瑞城跡

304. 琴電沿線の溜池を見る

305. 雄物川と旭川

306. 十二町潟の水害と排水

307. 「離岸流を知る」

308. いつ頃今の庄川の流れになったのか

309. 「水の王国とやま」

310. 九頭竜川と永平寺川と鳴鹿大堰

311. 芝原用水の取水口

312. 東海道本線と東海道新幹線が水源

313. 「田方平野をうるおす韮山用水」

314. 丸池と水争い

315. 狩野川水系の境川

316. 柿田川湧水群と泉頭城

317. 見沼代用水が元荒川と交差する場所

318. 十六間堰と八間堰

319. 荒川の「川幅日本一」の地域

320. 武蔵水路の二列の水路のそばを歩く

321. 山形盆地の「魚が住めない川」

322. 北楯大堰

323. 最上川と赤川

324. 「経験したことがない大雨」から一年

325. 赤川頭首工の歴史

326. 鶴ヶ岡城と青龍寺川

327. 明治神宮の北池

328. 吉野川総合開発事業と「友情の水」

329. 香川のため池

330. 讃岐ため池の水利慣行と歴史

331. 丸亀の先代池

332. 高梁川改修工事のきっかけとなった明治時代の水害

333. 八ヶ郷用水の水面を眺める

334. 昆陽池と端ヶ池

<2024年>

335. 「奈良から見てむこう側」

336. 「1,400年の歴史を刻む日本最古のダム式ため池」

337. 東大寺のため池「大仏池」と「工場跡」

338. 豊川用水

339. 牟呂用水の始まりを見に行く

340. 豊橋海岸堤防耐震化工事

341. 深谷駅近くの下台池公園

342. 備前渠用水路

343. 「漸く」

344. 「谷が鹿の角のように入り組む」

345. 下末吉台地の端を流れる矢上川

346. 鳥山川沿いに水源の羽沢へ

347. 帷子川分水路

348. 「他の河川にひけを取らないプロフィールを持っている」大水川

349. 目立たないけれど重要な大水川

350. 「水路の下を水路がくぐる」

351. 奈良盆地で一本の大和川になり大阪平野へ

352. 環濠集落

353. 奈良駅前の幻のため池と水路と水田

354. 大和川水系と淀川水系の分水嶺

355. 名張川の高岩井堰

356. 糸川、初川、熱海和田川水系が集まった熱海

357. 走水の湧水「腐らない水」

358. 大井川と大井川港

359. 焼津から袋井まで潤す大井川用水

360. 幻の湖西用水を歩く計画

361. 中世に流れを変えた浜名川

362. 小さな安間川の歴史

363. 天竜川左岸の寺谷用水

364. 断水の続く「早期復旧困難地区」

365. 犬上川の水争いと犬上川ダム

366. 1603年に付け替えられた芹川

367. 「地域用水」

368. 「享保の川奉行の掟」のある清水川

369. 川なのか水路なのか、白鳥川

370. 「行政も頑張る。住民も頑張る。それでも守りきれない事態がある」

371. 日本最初の近代水道道沿いに歩く

372. 法隆寺から大和川沿いの川合の「戦後最大の洪水」

373. 今里の浜から新池へ

374. 飛鳥川沿いの水時計の遺跡へ

375. 醍醐池から耳成山の古池へ

376. 箸墓古墳の周濠と巻向川

377. 大和川の「上流」とは

378. 相模川の左岸幹線用水路と排水

379. 吉井川「江戸時代から続く、農業用水」

380. 湛井(たたい)十二ヶ郷用水

381. 水路に囲まれた撫川城から庭瀬城、そして蓮

382. 「余水・悪水」の溜まり場が田んぼへ

383. 裏門堰親水水路から五反野親水緑道へ

384. 水のあふれる伊予西条